リフォームでのトラブルを防ぐ

せっかくのリフォーム、業者さんとのトラブルは避けたいですよね。トラブルを事前に避けるためのコツをお伝えします!

◆リフォームでのトラブル

リフォームでのトラブルを避けるためには、まずは業者選びが大切です。
打ち合わせの回数が少なかったり、きちんとした契約書を交わさないなどは、後々トラブルの原因になります。リフォームを考えるならば、まずは打ち合わせをきちんとしましょう。後から思ったのと違った とならないように、希望や要望はきちんと伝えましょう。そして、打ち合わせの内容は記録して、それぞれが持つようにしましょう。言った言わないを避けるためにも、記録は大切です。打ち合わせで納得できたら、契約書はきちんと交わしましょう。ちょっとしたリフォームでも、金銭が動く以上は契約書を作ってもらいましょう。後から追加工事をお願いした際にも、口約束にならないように書類を残しておくことが大切です。

◆完了検査

リフォームが終わった後には、業者ときちんと完了検査をしましょう。後で、思ったのと違った、できていなかったなどのトラブルを防ぐためにも、両者立ち会いの元で確認することが大切です。

◆それでもトラブルが起きたら

それでもトラブルが起きてしまった場合は、住宅リフォーム・紛争処理支援センターなどに相談しましょう。経験豊富な建築士が電話相談に応じています。